PHPMatsuriも今年で3回目。
初めて参加する方に向けて、楽しみ方のポイントをご紹介。
PHPMatsuri当日は思ったほど時間がないです。ですので、事前に何を作るか決まっている場合は事前準備が必須です。 可能なら、40%ぐらいは事前に作業を済ませて、当日に残り60%をやりきるぐらいがちょうど良いと思います。
もし翻訳作業やドキュメント整備などを目標にする場合は、最低でも1ドキュメントを翻訳するなり、作るなりしておいたほうが良いと思います。 そうすれば、当日は翻訳作業に集中できるので。
ノープランで臨んで、当日の講演を楽しみながら何か作るアイディアが降りてくるまで待つというのであれば、特に事前準備はいらないですね。
Macの方はディスプレイ出力ケーブルと、電源の延長ケーブル(Macのデカイ電源アダプタだと、電源タップが埋まりやすいので)です。
一般参加者の方は、参加チケットを印刷して持参ください。長時間作業を乗り切るために、座布団なんか持ってくると良いですね。
初日は、午前から参加できる人は早めにきて開発を進めてもらえればと思います。 午後からは、国内、海外の様々なゲストが発表します(海外ゲスト講演は通訳付)。
それと平行して、少人数のワークショップが開催されます。手の空いているゲスト陣が手取り足取り教えてくれます。
セッションやワークショップにでるのもよし、ひたすら開発エリアでハックするもよしです。
0時ごろからみんなのテンションが上がっていき、朝5時ぐらいには一気に下がっていく感じがしますw
眠いのなら一度仮眠してから作業したほうがいいんじゃないでしょうか(仕事でも寝たほうがバグ少なくなるし。。。)
2日目は、CoderDojoを別の部屋で開催予定。小学生ぐらいからの子供に大人がプログラミングを教えます。 未来のエンジニアを覗きにくるのも良いのではないでしょうか。
朝10時ぐらいから、PHPMatsuriコンテストが開催されます。自分の成果を発表しましょう。
3時間ぐらいの発表時間に何十人と発表者がきますので、一人3分ぐらいのプレゼン時間になります。
短い時間でインパクトのある発表をして、豪華賞品をゲットしてください!
去年の特賞はiPadです。今年はiPadの小さいやつがくるのか!?
実は、PHPMatsuriは終わってからも熱気が冷めずに、1週間ぐらいはやる気に満ちていて、何か作ってやるぞという気持ちが続きます(効果には個人差があります)。
その気持ちのまま、仕事や新しいプロジェクトを始めて、ぜひ来年のPHPMatsuriに繋げていただければ幸いです。
by cakephper
今年の開催場所は福岡! 博多駅徒歩5分の場所です。
今年はチケットに宿泊代金を含めないことにしました。
好みの宿泊施設を借りるもよし、徹夜覚悟で宿泊施設を予約しないもよし!(会場は24時間使え、近くには24時間営業のサウナがあります)
連休の開催ですので、飛行機や宿の予約はお早めにどうぞ。